なななう

なうじゃないなう

旅行にいってきましたー 1日<高松>

昨年末にふらっと旅行に行ってきました。

というのも、昨年夏から行っていた求職活動が急に終わりを迎え、
ずっと行きたかった国内ふらっと旅に出るなら今しかない!
という状況になったのです。

内定をいただいたのが12月18日で、
契約&忘年会で再度会社を訪問したのが12月20日。
東京を出発したのが12月22日でした。

12月22日(日) 東京 → 高松

出発日は決まっていたものの、
1日目にどこに行くかは前日の夜まで決まっていませんでした。

大阪でNMBを見るか、宝塚を見るか、吉本を見るか、どれかにするかなーと。
しかしNMBの公演にはずれ、大阪の気分でなくなった私は急に思い出したのです。
「三重に遊びにおいでよ」と言う友人の存在に。

しかし、人様の家を訪問するにしては前夜のアポは急すぎる。
しかししかし、まーーー……聞くだけ聞いてみないとでしょう。

というわけで、ダメ元で友人にメール。
返事を待つこと1時間後に入った留守電にはこんなメッセージが…
「明日、讃岐にうどん食べに行くことになったから、ななさんもよかったらどぞー」

うん?
よくわからないが、とりあえず一緒に行ってもいいらしいことはわかったので、
「ご一緒させてください」と返事をしたところ、
何時の新幹線に乗るか、どこのホテルに泊まるか、
すべてその場で指定していただけたので、
これ幸いと乗っかることにしました。

この時点で前日の22時。

パスピエLIVE観覧後の、赤坂の居酒屋で起こった出来事でした…。



というわけで、プロローグが長くなりましたが、
12月22日の朝は寝坊。
10時半発ののぞみに乗り遅れたため、20分後に乗り、
13時20分に新神戸にとうちゃーく。

ここで三重から車でやって来た友人夫婦に合流します。

だんなさんとは初対面でしたが、
ってか新婚夫婦の旅行に同行してよかったのか?
という疑問がこの時頭をかすめましたが、
「いやー、ななさんのノリがよくてよかったよー」
という友人の第一声で、まあいいかということにする。
いやいや、それはこっちのセリフですよ。

どうやら、私がメールを送った30分前に讃岐に行くという話になっていたらしいので、
そちらも突発的な旅行だったのね。
こんなことでもないと、讃岐に行こうなんて考えもしなかったので、貴重な機会です。


というわけで、新神戸から高速に乗って明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断、
鳴門海峡を渡って四国に突入です。

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見慣れぬ瀬戸内海の風景に、テンションはだだ上がりです!!
しま!しま!しま!
これが明石か! これが淡路か! これが鳴門の渦潮かー!

淡路島は神様が一番最初につくった陸地との豆知識を知り、
神々の島の景色を堪能しました。

2時間ほどのドライブの後、高松に到着。
おやつの時刻ですが、うどんを食べなければ始まりません。

おいしそうな店を探した結果、たどり着いたのはここ↓
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「もり家」というお店。
ここで私はぶっかけうどんに、半熟卵天と梅干天ぷらを注文。
おいしかった!
だし汁がとにかくおいしくて、ごくごく飲んでしまった。
塩分……、まいっか。
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夜は高松市街にとっていたホテルに荷物を置き、近くでやっていたお祭りを散策。
なんでも、高松では年に4回お祭りが行われているらしく、
この時のお祭りはその名も「高松 冬の祭り」
ネーミングに一切のひねりなし。

地酒や屋台やイルミネーションを堪能して、高松の夜は更けていったのでした。

あーおいしかった。



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